
健診などで尿蛋白やクレアチニンが高い、
腎臓内科を受診するように勧められた方はご相談ください。

# 生活習慣病と腎機能
高血圧、糖尿病、脂質異常症、肥満などの生活習慣病は、腎臓にも大きな負担をかけることがあります。
腎臓は、血液をろ過して老廃物や余分な水分を尿として排泄する重要な臓器です。
しかし、生活習慣病が長期間続くと、腎臓の細い血管や糸球体に負担がかかり、少しずつ腎機能が低下することがあります。
腎機能の低下は、初期には自覚症状がほとんどないことも少なくありません。
そのため、**血液検査や尿検査で腎臓の状態を定期的に確認することが大切です。**
## 肥満・運動不足・喫煙にも注意
肥満、運動不足、喫煙などの生活習慣は、高血圧や糖尿病、脂質異常症などにつながることがあります。
これらの生活習慣病を適切に管理することは、腎臓を守ることにもつながります。
無理な食事制限や急激な減量ではなく、現在の生活習慣を確認しながら、継続できる方法で改善していくことが大切です。
## 腎機能が低下しても、初期には症状がないことがあります
腎臓は「沈黙の臓器」と呼ばれることがあります。
腎機能がかなり低下するまで、はっきりした自覚症状がない場合があるためです。
「体調が悪くないから大丈夫」とは限りません。
### クレアチニン
血液中のクレアチニンは、腎臓から尿中へ排泄される老廃物の一つです。
腎機能が低下すると、血液中のクレアチニンが高くなることがあります。
### eGFR
eGFRは、年齢や性別、クレアチニン値などから腎臓のろ過機能を推定する指標です。
eGFRが低い場合には、腎機能が低下している可能性があります。
### 尿蛋白
健康な腎臓では、血液中の蛋白が尿に大量に漏れ出すことはありません
尿蛋白が続けて認められる場合、腎臓の病気が隠れている可能性があります。
## 腎臓を守るために大切なこと
生活習慣病による腎機能低下を防ぐためには、日頃からの管理が大切です。
### 血圧を適切に管理する
血圧が高い状態を長期間放置しないことが重要です。
### 血糖値を管理する
糖尿病の方は、血糖値だけでなく腎機能についても定期的に確認しましょう。
### 食生活を見直す
塩分の摂り過ぎなど、現在の食生活を確認し、必要に応じて改善します。
### 適度に運動する
無理のない範囲で身体を動かす習慣をつけましょう。
### 禁煙する
喫煙は動脈硬化などのリスクを高めるため、禁煙をおすすめします。
## 健診で腎機能の異常を指摘された方へ
腎機能の異常は、早い段階では自覚症状がないことがあります。
そのため、**「症状がないから大丈夫」ではなく、検査値に異常があった段階で確認すること**
が大切です。
腎機能の状態や生活習慣病の状況を確認し、必要に応じて治療や生活習慣の改善についてご案内します。
### 千葉北総内科クリニックでは腎臓のご相談に対応しています
健診などで腎機能の異常を指摘された方、尿蛋白やクレアチニンの異常が気になる方、生活習慣病と腎臓の関係について相談したい方は、
千葉北総内科クリニックへご相談ください。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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| 午前 | ○ | 休 | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 午後 | ○ | 休 | ○ | 休 | ○ | 休 |
午前診療受付時間
9:00~11:45
午後診療受付時間
15:00~16:30
【休診日】火曜 木曜午後・土曜午後・日曜・祝日
お支払いは現金のみです
ABI(足関節上腕血圧比)とCAVI(心臓足首血管指数)の2つの検査をまとめて血圧脈波検査といい、ABIとCAVIを同時に測定することにより動脈硬化を総合的に評価することができます。
動脈硬化は加齢に伴い進行し、高血圧・高脂血症・糖尿病・肥満・ストレス・喫煙などにより動脈硬化はさらに進行しやすくなります。
足の冷感やしびれなどがある場合は、動脈硬化が進行していることもありますので、40歳以上で上記のようなことが思い当たる方は検査を受けられることをお勧めします。
検査は、あおむけに寝た状態で両手首・両足首の血圧を測るもので、所要時間は5分程度です。結果はその日のうちにわかります。


・薬代について重要なお知らせ
令和6年10月1日から後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある薬で先発医薬品の処方をご希望される方は、薬局で特別料金
(先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1の料金がかかります。)
医療上、後発医薬品に変更できないと医師が認めた場合や、後発品が入手困難などで薬局に先発医薬品しか在庫がない場合、特別料金はかかりません。
具体的な金額は、薬局にお問い合わせください。
・糖尿病・高血圧・脂質異常症にて通院中の患者さまへ
令和6年6月1日からの診療報酬の改定に伴い、今まで算定していた『特定疾患管理料』は廃止、新たに『生活習慣病管理料』へと移行いたします。
患者さまにはあらかじめ喫煙の有無、食事や運動に関する質問をさせていただき、それを元に個々に応じた目標設定、血圧や体重などといった指導内容を記載
した「療養計画書」をお渡しします。目標を達成できるよう取り組んでいきましょう。
令和8年6月22日 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)算定開始のお知らせ
7月1日より、外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)の算定を開始いたします。
ベースアップ評価料は、医療従事者にその金額を充当 することにより、医療現場で働く職員の処遇改善を行い、人材確保に努め、医療の質を向上させるための
取り組み の一環として国が導入したものです。 当院では、これまで以上に質の高い医療サービスを提供し、患者様に安心して診療を受けていただく環境を整え
るためベースアップ評価料を算定しております。 本評価料は医療従事者の処遇改善にその全額が充当されます。 ご理解いただきますようお願いいたします。